~自然と歴史や文化をテーマとしたランニングイベント~

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どこのドイツ - ガーゴイル

2020/08/18 (Tue) 13:38:52

登山などの禁制は本当は危険だといいたいだけだった。安易に登山するなということだった。

ふなっしー

2014/10/07 (Tue) 22:19:29

こんにちは
5日間の研修会お連れ様でした。
台風の影響はなくバスに乗れたのでしょうか?

私は帰宅後は、すっかりと疲れてしまいました。
これから試験に向けて整理と勉強をしていきます。

ホームページ楽しく拝見しました。またお会いできる日を楽しみにしています。

Re: 寄 - コースリーダー

2014/10/08 (Wed) 09:33:19

ふなっしーさん

研修会では、お世話になりました。

バスは心配していたのですが、大丈夫でした。お気遣い、有難うございます。

この5日間で得たものは知識や技術もさることながら、参加された方々との出会いが何ものにも代えがたいことでした。

私も、また何処かでお会いするのが楽しみです!

北近江1,2を終えて ~ストーリーで楽しむ観光ラン~~ - アシスタント

2014/06/14 (Sat) 16:40:52

先週、「北近江を走る」のPart1, Part2を終了しました。
このシリーズは戦国を中心としたドラマの舞台を解説と共に実施見聞もかねて走破する内容となっています。

Part1は、「姉川の戦い」、part2は、その三年後の「小谷城攻め」、秋に予定しているPart3はそのまた十年後の「賤ヶ岳の戦い」をテーマの中心にしています。

前提知識無しで走るだけですと、ただのトレイルでも、ここで、いつ、誰が、何をどうしてどうなったかを知って走るのでは楽しみ方が随分変わってきます。

そのような楽しみ方を、特に北近江シリーズでは顕著に味わって頂けたと思います。

ストーリーはまだまだ秋に向けて続きますので、是非お楽しみ下さい。予定では、Part3までですが、番外編で関ヶ原までいってこのストーリーを完結できればと密かに思っています。

イベントの様子はフェイスブックページのアルバムで御覧ください。

「第5回 備中高梁歴史街道ウルトラマラニック」に参加して - アシスタント

2014/04/16 (Wed) 22:32:56

4/12~4/13に岡山県高梁市で開催された掲題のイベントに参加してきました。

第1回、第2回に続き、3度目の参加となります。関門なし、タイム計測なし、どの種目もスタートゴールは同じ時間です。一日かけてゆっくり楽しく完踏するのが目標で、私たちランde観光とも共通していることもあり、大変気に入っています。

それ以外に、何度も参加するきっかけとなったのは、親睦会のトークショーで、日本を代表するウルトラランナーの貝畑さんのお話を聞き、世界をまたにかけたウルトラマラソンの実績だけではなく、これまでの数々の試練を感じさせない柔和なお人柄にすっかりファンになったことです。それ以来、毎回お目にかかれるのを楽しみに、岡山を訪れています。

また、、本イベントの発起人のお一人で、季刊誌「ランニングの世界」を編集しておられる山西先生ものお話も楽しみです。著書「マラニックのすすめ」は愛読書です。(^^;;)

そのようなこのイベントの魅力を以下に列挙してみました。
・参加人数が多くない。(一人で走っている区間が多い。)
・地元の方、宿泊施設や観光協会との連携が素晴らしい。
距離表示が1キロ毎等細かな所に配慮が感じられる。
・1泊2食付きで2日走れる。(2日で約100k)
・親睦会の演目が他にはない文化的な内容。
・コースは自然が多く、アップ(ダウン)もある。
・スタッフの方や大会の雰囲気、エイドの食事が素晴らしい。
などなど、、、。

また、個人的には、昔ロッククライミングをしていたころに、「備中の岩場」には何度も訪れており、まさしくその岩壁の直下がこのマラニックのコースになっていることも、コースに魅力を感じる理由です。壁を見上げるたびに色々な思いが錯綜します。ここ高梁市では、スポーツクライミングのジャパンツアーコンペも開催され、出場したこともあります。その時もコンペ後には、多大な歓迎を受け、スポーツに非常に熱心な市だと感心していました。それが、またこうやってランニングをするようになって訪れることができるのも何かの縁だと感じます。

土曜日朝スタートですので、関西からですと金曜の夜に移動になってしまうため、ちょっとハードルが高いかもしれませんが、皆さまも、来年あたり参加を検討されてはいかがでしょうか?

イベントの写真は、ランde観光のフェイスブックページにシェアしています。
https://www.facebook.com/rundekankou

「千日回峰」を終えて・・・ - アシスタント

2013/10/29 (Tue) 23:06:32

「比叡山の修験道!千日回峰をゆく」を終了しました。
御参加いただきました、Iさん、Oさん、いつもありがとうございます。お二人は走力も素晴らしいですが、毎回のテーマも楽しんでいただいているとのことで嬉しく思っています。

さて、比叡山4つめのコースバリエーションとなる「千日回峰」では、千日回峰の根本道場である、「無動寺明王堂」、「根本中堂」、「釈迦堂」、「横川中堂」、「飯室谷不動堂」の5大堂を訪れました。

その比叡山千日回峰とはどういうものなのかを、あらためて概要を紹介しますと、、、

・1年目~3年目:1日30キロ(比叡山山中)を6時間で、260か所で礼拝をしながらの巡拝を100日行う。
・4年目~5年目:1日30キロを6時間で、260か所で礼拝をしながらの巡拝を200日行う。
・6年目:1日60キロ(赤山禅院往復を追加)を100日続ける。
・7年目:最初の100日は1日84キロ(京都大周り)、後半100日は30キロ。
となっています。

これだけの距離をランナーでもないのに、しかも礼拝をしながら踏破できるものなのか、と驚いてしまいます。これまでに、達成された人は47人、2回成し遂げた人は3人と言われています。想像もつかない厳しい世界です。

今回、最後に訪れた「飯室谷不動堂」は、その千日回峰行を2回成し遂げた酒井雄哉大阿闍梨さん(先月2013.9にお亡くなりになった)が住んでおられたお堂で、その裏には大阿闍梨さんが千日回峰で履かれていたおびただしい数の泥だらけの草鞋(わらじ)がつるされています。これを見たときには、そのリアリティさに皆驚きの声をあげていました。(フェイスブックページにその草鞋の写真があります!)

今回のコースは、中盤は京都一周トレイルでおなじみの稜線ですが、序盤と終盤はそれぞれ、普段はあまりトレースする機会の無い谷沿いの修験道で、ここを、何人もの僧侶が祈り歩いてきたのかと思って走ると、本当に感慨深いものがありました。

これもアシスタント一押しのコースです。

写真はフェイスブックページのアルバムにてご覧ください。
https://www.facebook.com/rundekankou#!/media/set/?set=a.449525458498753.1073741976.342093759241924&type=3

「霊仙」を終えて - アシスタント

2013/10/22 (Tue) 00:45:42

10/20(日)に、「カルスト台地の霊仙を行く」を実施いたしました。霊仙は8月末に計画をしていたのですが、ヒルを避けるため10月まで延期をしていたもので、今回ようやく実施することができました。

前日の"癒し系"茶源郷とはうって変わって、雨の鈴鹿へ!でした。

参加者も前日に続き少なかったですが、非常に楽しく有意義なトレイルランニングとなりました。
雨のトレイルランニングも下りなどはちょっとスリルがあっていつも以上に集中力もアップ、これもまた良いものです。

御参加いただいたKさんは走力も十分で、雨のカルスト地形と快適なトレイルランニングを楽しんでいただけたようで、ホットしました。

10月の雨で1000mを越えるとちょっと寒いですが、動き続けているとあまり苦にはなりませんでしたね、、、。それでも避難小屋ではくつろぐことができ、山小屋のありがたさを実感しました。

今回の下山コースは、ところどころトレースが不明瞭な個所があることも分かってましたので、悪天候ということもあり、コースリーダーは念のために避難小屋からコンパスをセットしながら下りました。山では下見をしていても、その日の天候で視界が極端に悪くなったり、季節が変わって道が草木に覆われてしまったり、大雨でトレースが無くなっていたり、登山道が崩れていたりとロードにはない状況が起こりえるので、念には念を入れてのことです。

無積雪期の一般登山道のランニングではそれほど必要性を感じないコンパスですが、どこでも道になる積雪期の荒天時には必須アイテムでした。こういった経験を積んでいると、安心感が有りますね。幸い今回はそこまで視界が悪くなることも、トレースがわかりにくくなることもありませんでしたが!

霊仙は、関西ばなれした石灰岩のカレンフェルトはもちろん一見の価値は有りますが、それだけでなく、今回設定したコースは走りやすく長い下りを採用しているため、トレイルランニングの充実感もより多く味わえます。

季節や距離の都合で参加条件は有りますが、大阪府内からでも朝出発で間に合う開始時間としていますし、愛知方面の方もアクセスしやすいエリアかと思います。

また米原方面は、霊仙に限らず関ヶ原古戦場や中山道、北国脇往還など、興味深いテーマの豊富なエリアですので、観光マラニックも順次実施していきたいと思っています。

写真はフェイスブックページにてご覧ください。

「茶源郷」を終えて・・・ - アシスタント

2013/10/21 (Mon) 22:33:41

10/19(土)に、「宇治茶発祥の地「和束」!茶源郷をいく」を実施しました。あいにく、参加者は少なかったですが、私のお気に入りのテーマのエリアで、第一回として開催できたのはよかったです。

和束の4つのお茶畑は、「京都府景観資産第一号」に選ばれ、かつ、今月には「日本で最も美しい村連合」にも加盟した大変静かで美しい心和む町です。

和束カフェでは、本当に、これがお茶?と思うような甘い不思議な味の和束茶の一種の「かぶせ茶」をいただき、「お茶の佃煮」や「お茶ふりかけ」も試食することができました。(みんなそれぞれ気に入ったものをお土産に買いました!)

また、お茶畑の中を走るコース取りでしたので、作業をされている農家の方をあちこちで見ることができました。そんなお茶畑のまっただ中で食べたお昼御飯の和束カフェ手作りの「くり入り山菜ごはん」は最高でした。

宇治茶と言えば、宇治平等院の参道沿いの立派なお茶屋さんのイメージがありますが、そういうところでお茶を買うのとはまた違って、実際に作業をされているかたの姿が見えるお茶を買うと、おいしさの裏の苦労も想像することがき、有難味もひとしおです。

また、歴史的にも奈良時代を代表する聖武天皇の第5皇子(17歳で夭逝)ゆかりの地でもあり、平城京、恭仁京、信楽宮の3つの都の街道にもあたっているため、歴史秘話も多くある興味深い場所です。

アップダウンもあるロードですのでランニングにも最適です。季節を問わず年に数回実施できればと思います。機会がありましたら、「癒し系」満点のこのコースも是非お越しください。

次回は抹茶セット以外のものを試してみたいと思います!


当日の写真はFacebookページでご覧下さい。
https://www.facebook.com/rundekankou#!/media/set/?set=a.446236555494310.1073741972.342093759241924&type=3

第3回夏走快!奥比叡を駆け抜ける - Taguchi

2013/09/26 (Thu) 21:12:44

 日ごろの行いというものは、やはり大切ですね。みなさんのおかげで、今日は最高の気候条件で、比叡山から大原へのトレランを堪能させていただきました。京都駅~大原のロードは走ったことがありますが、今回のトレランとは、満足度が全く違います。今日は最高でした。

 オヤジを若さで引っ張ってくれたサッカー部のお兄さんありがとうございました。貴重な体験談をお聞かせいただいた大先輩ありがとうございました(ラン後の温泉は良かったですネ)。毎回安心して参加できる企画を提供していただいている主催者の方、ありがとうございました。

Re: 第3回夏走快!奥比叡を駆け抜ける - コースリーダー

2013/09/26 (Thu) 23:43:16

コメント有難うございます。

今日のコースは終盤にふた山越える坂がちょっと大変でしたけれど、それはそれでアクセントになり充実しましたね!

今日は道中、男同志ならではの会話も弾み、あっという間に大原に着きました。
また、大原では皆さんそれぞれに三千院の観光や温泉も楽しまれたようで、今回のコースの特徴を活かされていました。

Taguchi さんはアンケートにも、いつも建設的なご意見をいただきますので、私たちは本当に感謝しています。

今後も楽しい企画を考えていきますので、どうぞご期待下さい。

早朝ランin奈良「4つの世界遺産と巨大古墳」 - アシスタント

2013/09/09 (Mon) 00:10:55

掲題のいベントを無事終了しました。ご参加の皆様、ありがとうございます。

今回は、まだ暑い日も多いことを想定して企画した早朝ランでした。お天気は曇りで午後から雨になり、タイミング的にもラッキーでした。

また、時間が早いと、原始林の中の空気が澄んでいることはもちろん、いつもは観光客でなかなか写真を撮れないところも気兼ねなく取れましたし、春日大社の参道なども、悠々と走ることができました。午後からは、奈良で別の予定を入れておられる方などもおられ、これこそ早起きは三文の徳ですね。

今回のコースは、世界遺産4つを含めた奈良で最も見ごたえのある観光ポイントを網羅した”超”観光ランでした。こういうコースは、多くの一流の文化財を目にすることができ、歴史を考える機会にもなり、何度訪れても豊かな気分になります。

また、来年の夏にも実施したいと思います。

詳細は、Facebookページをご覧ください。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=425055724279060&set=a.425055707612395.1073741947.342093759241924&type=1&theater

「高野山巡礼と三山」を終了しました! - アシスタント

2013/08/20 (Tue) 21:53:56

高野山巡礼と高野三山を終了しました。

トレランがお好きでランde観光は初めてご参加いただきましたKさんと、「鍼灸院フォレスタ」(詳細はリンクページをご覧ください。)のK先生、そしてこの半年でネームプレートを5枚集められたMさんの3人様、プラス私達の5人で楽しく過ごすことができました。

特に、K先生は今回は初めてのトレイルデビュにもかかわらず、三山を軽快に走られました。トレランの楽しさも実感されたようで、今後が楽しみです。

ロード部分含めて最後の最後までアップダウンは結構ありましたが、三山は1000m前後の標高で頂上では涼しい風が吹いていました。

今回のコースは、三山のトレイルだけではなく、檀上伽藍の拝観と、弘法大師が自ら入定の地と定められた玉川と転軸山、楊柳山、摩仁山の三山に囲まれた奥之院参拝がメインテーマで盛りだくさんでした。

特に奥之院は、本当に荘厳厳粛な雰囲気でいつ訪れても心が洗われます。

高野山は現在、2015年の開創1200年に向けて、様々な催しや中門再建などの準備がなされています。

世界遺産「高野山」は、歴史文化観光とトレイルランニングとのコラボレーションには最適なフィールドです。コースバリエーションもありますので、ちょっと遠いですが是非ご体験頂きたいエリアです。

「スリルと絶景!御在所メインストリート」を終えて - アシスタント

2013/08/19 (Mon) 23:56:00

掲題のイベントを無事終了いたしました。ご参加いただきましたご両名さま、ありがとうございます。

タイトルのとおり、「スリルと絶景!」を味わっていただけたことと思います。

兵庫県のSさんは先週の「武奈アタック」に続き2週続けてのご参加で、「おんたけスカイレース」に向けて調子もあがってきておられるようで良かったです。朝5時の電車で大変でしたね!
いつもご参加ありがとうございます。

初めてお越しいただきました愛知県のAさんとも、「飛騨高山」や「夜叉が池」など共通の話題もあり、楽しく過ごすことが出来ました。また、参加しやすいイベントで機会があればお待ちしております。

それにしても、皆で行ったラン後の”源泉かけ流し”の温泉は気持ちよかったですね。多少遠くても、このトレランコースと温泉の組み合わせは最高です。


今回のコースは、
①前半は、花崗岩帯のダイナミックな登り
②中盤は、ちょっとアルペン的な岩とザレのミックスの稜線
③後半は、快適な下りのトレイルランニング
と、各パートで異なるパターンを楽しめる多彩なコースです。かつ、負荷も極端に高くなく、トレイルランニングをやっておられる方には手ごろなレベルとなっています。

写真をフェイスブックページにUPしていますので、そちらをご覧いただけますと雰囲気がよくわかるかと思います。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.416137055170927.1073741934.342093759241924&type=1

御在所コースでは、先に実施した「鈴鹿のマッターホルン鎌ケ岳」まで縦走するコースもご用意しております。こちらは、全体的にレベルアップしますが、また違った醍醐味があり経験者の方にはお勧めです。

今後、三重、滋賀、岐阜のイベントも増やしていきたいと思ってます。北陸や中部地方の方にも是非お越しいただきたく、お待ち申し上げます。

レベルやコースの内容について、詳細をお聞きになりたい方は、メールなどでお問い合わせくださいませ。

中央アルプス縦走トレラン - アシスタント

2013/08/15 (Thu) 22:42:13

お盆休みを使用して、「中央アルプス縦走トレラン」をしてきました。近年8月は、「おんたけスカイレース」にエントリーしていましたが、今年は7月に「おんたけウルトラトレイル100k」に出たこともあり、スカイレースには出場せずに個人走することにしました。


今回のコースは千畳敷から中央アルプスの主峰、木曽駒ヶ岳(標高2996m)に始まり岩稜峰で有名な宝剣岳(2931m)を越えて空木岳(2764m)までの縦走です。

これまでにも、積雪期、無積雪期を合わせて木曽駒&宝剣には何度か来ていますが、トレイルランニングでは初めてです。
3年前にはトレイルランニングで木曽福島側から木曽駒に登っていますが、木曽駒ピークハントでしたので縦走はしていません。

今回、登りはバスとロープウェーで千畳敷まで行きましたので、いつものように稜線に出るまでの長い登りを省略することができて得をした気分でした。

さすがに、3000m近くのピークとその間の稜線は、下界が猛暑の晴天でも涼しいです。お天気が崩れると大変ですが、今回はその兆しも全く無く終始快適でした。

今回の所要時間は11時間(注)アシスタントペース)、消費ドリンクは2.5Lでした。

コースの区間特徴は以下のような感じです。主観的な部分がありますのでご参考程度にお読みください。

<Part1> 千畳敷カールから木曽駒ヶ岳はハイキング、シーズン中は家族連れや子供も多く、列になっていて渋滞しています。

<Part2> 宝剣は有名な岩稜帯。前後は鎖場の連続で高度感満点です。ここも超人気コースで登山者で渋滞気味。さすがにメジャーな部分だけあって、ボルトと鎖は新しくしっかりしたものが設置されていて安心でした。

<Part3> 宝剣を越えて空木までの長~い稜線は、限られた登山者のみでだんだん人が少なくなり、静かなトレイルランニングが楽しめます。ハイマツ帯の間を快適に走れる部分が2~3割。それ以外は、ザレ場と岩場をウォーキングとランのミックスでこなします。空木手前は、所々に簡易取っ手や鎖があり、意外と高度感と露出感のある場所がありました。

<Part4> 空木岳も意外と岩稜の山。遠くに宝剣、走ってきた道が全部視野に入るので感動です。

<Part5> 下山の空木岳登山道は、ガレ、ザレ+樹林帯の木の根の間をひたすら下ります。走れる部分の割合は終盤のパノラマコースや林道を合わせて4割程度でしょうか?途中、痩せ尾根では鎖場やはしごが何か所かあります。

登山をやっていた頃は、65Lのザックにテントや自炊道具を詰め込んで行動するために、距離を伸ばすことができませんでしたが、トレイルランニングスタイルですと、登山で1泊2日だったところを日帰りすることができ、そこがトレイルランスタイルの最も魅力的な所だと思います。

ただし、軽装で装備が限られていますので、何かあったときのリスクは高くなりますから注意も必要です。

今回のコースは、アルプスの縦走路としては特に難しくはないと思いますが、、ロード主体でやってきて登山やトレイルラン経験の少ないランナー方には大変な個所があるかもしれません。また、3000m級の自然環境になりますので、行程や装備などは力量と合わせて検討する必要があります。

写真をFacebookページ(https://www.facebook.com/media/set/?set=a.415465455238087.1073741932.342093759241924&type=1)に掲載していますので、コースイメージはそちらと合わせてご覧ください。

(猛暑の中)「武奈ヶ岳アタック」を終了しました! - アシスタント

2013/08/11 (Sun) 22:12:01

掲題のイベントを無事終了いたしたしました。初めてのご参加の方も含めて、いつものことながら和気あいあいとした一日だったと思います。ご参加いただきました皆様ありがとうございます。また、感想などをお聞かせいただけますと幸いです。

みなさん、山に慣れた方ばかりで、猛暑にも関わらず楽しんでいただけたようでしたので、ほっとしました。帰ってからニュースを見ると、四万十では40度を記録したんですね。どうりで暑かったはずです。

それでも、西南陵からの下りは、沢を何度も横断する沢沿いのコースで、沢登の遡行で愛好者も多い、口ノ深谷や奥ノ深谷の源流も通り、「隠れ滝」のしぶきにもかかって、涼しさも味わえるコースでした。夏は沢沿いのコースに限ります!

今回のテーマである比良山系最高峰の「武奈ヶ岳アタック」では、頂上は周りを何重もの山に囲まれ、限られた登山者しかこれない雰囲気があり、山に来た感じがしましたね。
比較的手軽に登れる比叡山や愛宕山などとは違って、長い登りはちょっと大変ですが、訪れる価値があるピークだと再認識しました。

昔、八雲が原ヒュッテがあったころ、何度かこの辺りは雪山のトレーニングなどで訪れているのですが、当時賑わっていたスキー場もなくなり、ひっそりしていて時代を感じます。しかし、そのせいで、人も少なく静かに自然を味わえるよいエリアになっていると感じます。

比良山系は、今回の「武奈」を初め、「蓬莱」および「釈迦ヶ岳&堂満岳」などのコースバリエーションをご用意しています。
それぞれのコースに特徴があり、良さがありますので、是非夏のトレイルのレパートリーにしていただければと思います。

コースの詳細についてご質問などございましたら、E-MAILなどでお問い合わせくださいませ。

Re: (猛暑の中)「武奈ヶ岳アタック」を終了しました! - 福本

2013/08/13 (Tue) 07:48:12

8月10日 暑い中お疲れ様でした スタッフの方々を含め参加者の皆様と楽しい1日を過ごせました。 ありがとうございました。 これぞ究極の”大人の遊び”ですね。 風呂上がりのビールのうまかったこと。 初めての比良山系 次回8月24日も楽しみにしてます。

Re: (猛暑の中)「武奈ヶ岳アタック」を終了しました! - アシスタント

2013/08/13 (Tue) 08:14:50

福本さん、こんにちは!

先日は初めてのご参加ありがとうございました。福本さんのようなベテランの方に楽しんでいだけたのは良かったです。

私たちもいろいろなお話を聞かせていただき、有意義で楽しかったです。

あれだけの汗を流しが後のビールは、本当に最高ですね!!24日「比良中央の双璧」でもどうぞよろしくお願いいたします。

(今日も猛暑の中)「霊峰比叡山登頂」を終了しました - アシスタント

2013/08/11 (Sun) 22:45:54

今日も暑かったです。やはり40度を超えた地点が、昨日より多かったんですね!!(@@)

ご参加の御陵名様、いつもお越しいただきありがとうございます!道中色々なお話ができて楽しかったですね。お二人の今後の活躍にも期待いたします。ラン後は出町柳近くの銭湯でさっぱりされましたでしょうか?

今日は、京都一周トレイルでも通らない大比叡のピークを踏んできました。比叡山エリアの最高峰なので、一度はいっておきたいところです。

今回のコースどりは、一部京都トレイルを含みますが、全体としてはランde観光オリジナル構成で、前回の比叡山イベント同様、大変走りやすいコースでした。派手ではありませんが、要所要所に、今回のテーマである千日回峰にゆかりのある社寺がありました。

また、頂上近くの駐車場ではアイスクリームもGETし、一瞬ですが涼しい思いをし、後半に向けての鋭気を養いました。文明の利器のあるところは、こういう点はいいですね。

比叡山も、ランde観光では3つのバリエーションコースをご用意しています。内容やタイプもそれぞれ異なり、コースも殆ど重りません。これで比叡山全域がほとんどカバーできます。めちゃくちゃハードではなく、アクセスが比較的容易で歴史観光ランとトレイルランの両方が味わえる世界遺産エリアという点でもオススメとなっております。

「早朝ランin京都(東山)」を終了しました - アシスタント

2013/08/05 (Mon) 06:28:35

掲題のイベントを終了いたしました。朝早くから(または前日から!)、遠方よりお集まりいただいた皆様、お疲れ様でした。

「早朝ラン」シリーズは、真夏にもロードの観光ランを実施できるように時間帯やコースを選んでいます。また、集合時間が早くなるため、少しでもアクセスしやすいように都会の中心駅を集合場所としています。

今回の京都東山コースは、全国で最も初詣人口が多い千本鳥居の伏見稲荷神社や、世界遺産の清水寺など京都の中でも最も賑やかな観光地を行きました。また、お山巡りなど全体的に木陰が多く、終盤は清涼感ある白川や高瀬川沿いを南下しながら京都の町を味わえるコースとしました。京都になじみが無い方はもちろん、何度か走っておられる方でも飽きない超観光コースです。

ランde観光では珍しい午前中で終わる時間設定でしたが、観光もランニングも真夏にできる、効率的なプログラムだったと思います。

京都駅前で入浴後、午後からをそれぞれ有意義に過ごされたようで何よりです。これからも、いろいろなパターンのイベントを開発し、多くの方に御参加いただけるようにしていきたいと思います。


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